ジイ・ガントフタのインテリアデコールや食器はデザインが素朴で可愛らしいので、 お好きな方にはとても人気ですね。
スウェーデンでも、 今回ご紹介するジャーポットの類が特に人気でお値段も異常に高騰している状況がここ2-3年続いています。
中でも、 写真のような可愛らしい絵の描かれたポットたち。 Anita Nylundの1950-60年代の作品が異常に人気です。
中には強気で日本でのお値段よりも高くオークションなどで販売している業者さんたちもあり、 お値段を吊り上げる傾向に。
たくさんの種類があり、 当初からのお値段が日本円に換算して¥30,000くらいのものも見つけました。
![5352385_1[1]_convert_20180212204547](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/i/l/o/ilovebeach/20180212205004d22.jpg)
(写真はネットよりお借りしました。)
今回私のアップしますジャーポットは残念ながら蓋なしです。 蓋はチーク製の持ち手がちょぼんとした可愛いもので、 これまたネットからお借りした写真ですが、
ご参考にしてください。
シリーズ名の通りチューリップをボトムにあしらった、 とてもシンプルで素敵なジャーポットたち。 色違いもあり、 形もそれぞれ。
コレクションにもなっているようです。

〈4.ジイ・ガントフタ トゥルパーン バター用ジャーポット〉

デザイナー・・・・・・・・・・・・・・・・・John Evert Johnson
詳しい事は分かりかねますが、 ジイ・ガントフタの創立者です。
1942年から1992年まで続いた会社ジイと言うのは、 ジョン・エヴェルトのJEの発音からジイとなったそうですが、
その後、 当初の工房があったスウェーデン西海岸側の都市、 Helsinborg(ヘルシンボリ)から、 その南部郊外のGantoftaというところに、
広いローカルを見つけ移転したことから正式名をJie Gantoftaと改名したようです。
製造期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1950-60年代
サイズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・直径 10.6cm × 高さ 5.8cm、 重さ 200g
コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上の2点の写真が正面の SMÖR (バター)と書かれているところと、 右の写真がバターの両サイドのパターンになっています。
反対側にもSMÖRの文字があります。
下の写真で、 Tulpan(チューリップ)のパターンの黒い方のお花のトップの部分に塗りの甘さが見えますが、
製造時からのものです。

あとは内側もサイド周りもボトムも無傷のとてもベストなコンディション。
ボトムのロゴマークは刻印でちょっと薄めですが、 しっかりJieと読み取れます。
蓋がないのが残念ですが、 それでも素敵と思われる方はいらっしゃいますか?
お手ごろなサイズで何にでも使えますね。

¥4,000 + 定形外規格外郵便送料¥500 またはゆうパック宅配で60サイズ



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スウェーデンでも、 今回ご紹介するジャーポットの類が特に人気でお値段も異常に高騰している状況がここ2-3年続いています。
中でも、 写真のような可愛らしい絵の描かれたポットたち。 Anita Nylundの1950-60年代の作品が異常に人気です。
中には強気で日本でのお値段よりも高くオークションなどで販売している業者さんたちもあり、 お値段を吊り上げる傾向に。
たくさんの種類があり、 当初からのお値段が日本円に換算して¥30,000くらいのものも見つけました。
![5352385_1[1]_convert_20180212204547](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/i/l/o/ilovebeach/20180212205004d22.jpg)
(写真はネットよりお借りしました。)
今回私のアップしますジャーポットは残念ながら蓋なしです。 蓋はチーク製の持ち手がちょぼんとした可愛いもので、 これまたネットからお借りした写真ですが、
ご参考にしてください。
シリーズ名の通りチューリップをボトムにあしらった、 とてもシンプルで素敵なジャーポットたち。 色違いもあり、 形もそれぞれ。
コレクションにもなっているようです。

〈4.ジイ・ガントフタ トゥルパーン バター用ジャーポット〉


デザイナー・・・・・・・・・・・・・・・・・John Evert Johnson
詳しい事は分かりかねますが、 ジイ・ガントフタの創立者です。
1942年から1992年まで続いた会社ジイと言うのは、 ジョン・エヴェルトのJEの発音からジイとなったそうですが、
その後、 当初の工房があったスウェーデン西海岸側の都市、 Helsinborg(ヘルシンボリ)から、 その南部郊外のGantoftaというところに、
広いローカルを見つけ移転したことから正式名をJie Gantoftaと改名したようです。
製造期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1950-60年代
サイズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・直径 10.6cm × 高さ 5.8cm、 重さ 200g
コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上の2点の写真が正面の SMÖR (バター)と書かれているところと、 右の写真がバターの両サイドのパターンになっています。
反対側にもSMÖRの文字があります。
下の写真で、 Tulpan(チューリップ)のパターンの黒い方のお花のトップの部分に塗りの甘さが見えますが、
製造時からのものです。

あとは内側もサイド周りもボトムも無傷のとてもベストなコンディション。
ボトムのロゴマークは刻印でちょっと薄めですが、 しっかりJieと読み取れます。
蓋がないのが残念ですが、 それでも素敵と思われる方はいらっしゃいますか?
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