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北欧陶器とのシンプルライフ

昨日の6月の最後の日にかつてのサイモン&ガーファンクルのポール・サイモンの最後の“The Farewell Tour”が開催されました。
我が家の20代の子どもたちは名前も知らないアーティストとなってしまいましたが、 もしかしてブログをご覧になっていただいている方々の中にもそんな方がいらっしゃるかもしれませんね。
かつて、 60年代から80年代にかけてアメリカンポップス、ロックを手がけたデュオの片割れのポールは既に今年で77歳。
北米をスタートして、 欧州北部の北欧3国、 イギリスで数ヶ所、 あとはベルギーとアムステルダムだけの彼の最後の世界ツアーになりました。
私と連れ合いは発売と同時にチケットを購入。 昨日土曜日の夏の夜の一日を楽しんできました。

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コンサート場はストックホルム南部にある、 Globen(地球という意味です)という、 アイスホッケーの世界大会や大物のアーティストのコンサート場です。
1989年2月オープンのこの会場は16,000人の収容が可能です。 80%くらい埋まっていたのではないでしょうか。
コンサートを開催されない国の人々も観光がてら、 大スターの最後のツアーを見に来ていると思われます。

ポール・サイモンは1956年から活動している大物ですから、 ファンは若い人もいくらかいましたが、 やはり私達を含め年配の人々がほとんどで、 落ち着いた雰囲気。
会場に入ると、 ポスターだのの飾りは一切なく、 所々に設置されたテレビに他の広告と一緒に彼のツアーの広告がたったの一場面流れてくるだけでした。
彼の落ち着いた性格や年齢の事もあるかもしれませんが(派手にしない)、 さすが大物、、、と思わせる雰囲気がありました。
彼さえシーンに居ればいい、、、という感じです。
記念のTシャツも結構なお値段でした。

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近年の彼の作品はアフリカの音楽からの影響を受けたものが多く、 ギターや打楽器にアフリカ人のアーティストをジョインさせた上で、 
地球環境保護などにも多々貢献している彼はそういった内容を含めたリリックのものも多かったです。
当初のポールのクラッシック止まりの私には知らない曲が結構ありました。

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彼の昔を知っている人たちにとって、 その上ずっとフォローし続けていない限りは、やはり時代の波は誰にでも押し寄せる、 そしてこれが彼を直接見れる最後と思うと、
感慨に耽ってしまう私でした。

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会場はほぼ満席。 開演中はシックなライトの遊びが彼のお人柄を表しているような設定です。
子供の頃とてもシャイだった彼だそうですが、 曲の合間のお話はとても楽しいものでした。

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7時40分からスタートしたコンサートは比較的近年の曲を続けたあと、 最後の30分近く、 会場に来ている誰もが知っている彼のクラッシックで埋められました。
サウンド・オブ・サイレンスや明日に架ける橋などなどです。
今となっては時代を感じるリリックですが、 やはりとても素敵。 素晴らしいアーティストだと思いました。 彼も音楽の歴史に残る一人だと確信します。


とても満足して帰路に着いた私達。
ストックホルムをツアーの開催地に選んでくれたポールに感謝です。

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夏至の一週間後。 夜の11時半はまだまだ明るい空です。






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北野陶子

Author:北野陶子
スウェーデン在住です。
普段使いの北欧陶器と雑貨の
日常をお届けします。
セールもアップします。

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